試験を受けるのは、保護者様でなくお子様自身。
でもお子様は目的を理解できず、時にはつらい気持ちになってしまったり。
そんなもどかしさから、受験における保護者様のストレスは相当なものです。
ぜひ、私たちアクアにお声がけください。
ご家族を追い詰めることなく、合格の喜びを手にしていただくために。
アクアは持てる限りのノウハウをご提供いたします。
慶応幼稚舎などは、“きらりと光る人材”を合格させたいという採用基準もあると言われています。
その点も意識し、精度・姿勢・スピードなど多岐にわたる能力の強化を行います。
受験で出題される内容は、毎年違います。どの学校の過去問題を検証しても、同種の出題はあっても、まったく同じ出題はないと言えます。もちろん事前に過去問題のすべてができるよう指導はしますが、実際の出題内容の変化に対して、「準備をしていない子」や「運動が得意でない子」はあたふたする傾向があります。
そこでアクアでは、体育(体操)を遊びと置き換えることで、好奇心をそそられるカリキュラムを作成。チャレンジや達成感を通して前向きに体育をとらえ、意欲的に受験できるように育成します。結果として、まったく同じ運動を経験していなくても、嫌悪感や不安感を抱くことなく、楽しみながら本番に臨めるというわけです。
※特に慶応幼稚舎の出題傾向はサーキット形式が中心であり、複数科目を一連の動作で行わなくてはなりません。対処するには、まずお子様の意欲をかきたてることが重要です。その段階をおろそかにしてしまうと、種目を覚えることすら困難になり、おどおどスピード感のない試技になってしまいます。
小学校受験に準備する期間は、おおよそ1年間です(慶応幼稚舎は2年前からがベスト)。これは、未就学児が幼稚園や保育園の他に、「習い事として1年を通じて試験対策をする」ということを意味します。
もちろん、お子様だけではなく、保護者様も同じ時間を過ごさなくてはなりません。その1年間は、気力だけでは乗り切ることのできないハードな日々となります。
お子様には何より体力が必要とされ、さらに保護者様自身が独自にお子様の「身体や心のケアを行う」必要性も出てきます。しかしながら、そのすべてを保護者様だけで行うのは、現実的に見て難しいと言えるでしょう。
実はアクアの代表者である私も、子どもに受験をさせた経験があります。特に負担がかかるのは母親で、精神的な疲労と体力的な疲労が重なります。他の年代の受験と比べ、小学校受験は一発勝負的な側面が強く、プレッシャーは相当なものです。
だからこそ保護者様だけで抱え込まず、アウトソースする所は割り切って負担を軽減しながら、試験日に気持ちも体力も最高の状態で挑んでいただきたい。そのために私たちが存在するわけであり、何でもご相談いただけますと幸いです。