皆さん、こんばんは。
アクア・子ども体育教室「からだの森」の岡田です！

お子様にとって7月のイベントといえば七夕がありますね！
街ではお願い事の短冊を飾るために、笹の木を持った保護者様とお子様の姿を見かけることがありました。

そこで今回は、七夕のお願いにちなんだ私がほっこりしたエピソードをご紹介したいと思います。

 

今回ご紹介するのは年長のお子様のお話しです。

そのお子様はレギュラークラスに通っており、現在は縄とびの前とびを跳ぶことに熱中しています。
お教室が始まる少し前に来て縄とびを跳んでは、レッスンが終わった後も一人残って縄とびを跳んでいます。

そのお子様がそこまで熱中している理由は「ライバルの出現」です！

今までは同じクラスに通うお友達よりも多く前とびが跳べていたのですが、
ある日、お友達に記録を抜かされてから「負けないぞ！」 と言ってたくさん練習をするようになりました。まさに相乗効果です。

そのお子様のお母様からも「最近、縄とびをすごく頑張っていて、今年の七夕のお願い事も縄とびがたくさん跳べるようになりたい って書いていたんです。」とお話しを伺いました。
レッスン後、そんなお話しをお母様としている間も後ろで自主練習を頑張っているお子様の姿を見て、私はとても嬉しくなりました。

 

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